7月といえば…七夕☆我が子を彦星様に変身させて撮った寝相アートがこちら
「七夕寝相アート」
この作品で使用したものやポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
※全ての寝相アート共通の手順やポイントの詳細はこちら

テーマ
「七夕」
~彦星様と織姫様をつなぐ橋が天の川に ~
準備するもの
全ての寝相アート共通で必要なもの
寝ている子ども
背景となる布
カメラ
踏み台
子どもの衣装
テーマに沿った備品
七夕アート用
使用したもの : 必要数 → 用途
黒いごみ袋 : 4枚 → 夜空の背景
白い衣装カバー(ロング) : 1枚 → 天の川
星型付箋 : 適量 → 星
哺乳瓶スタンドの黄緑色の部品 : 8本 → 笹の葉
白いタオル : 2枚 → 雲の中身
白い衣装カバー : 2枚 → 雲の外側
水色の子ども用バスローブ : 1枚 → 彦星様のガウン
水色のプレゼント袋 : 1枚 → 彦星様の服
水色のリボン : 1本 → 彦星様の服のリボン
水色の子ども用帽子 : 1個 → 彦星様の帽子
ピンク花柄のラッピング素材(不織布) : 1枚 → 織姫様のガウン
ピンクのラッピング素材(不織布) : 1枚 → 織姫様の服
濃いピンクのリボン : 1本 → 織姫様の服のリボン
薄いピンクのリボン : 1本 → 織姫様の頭のリボン
トイレットペーパー : 適量 → 織姫様の羽衣
ダッフィーのぬいぐるみ : 1体 → 相棒(織姫様)
使用したもの参考
※哺乳瓶スタンドの部品はこちら
作り方
用途 備品 設置場所
- 夜空の背景となる黒いごみ袋を子どもが寝る場所へ敷きつめる
- 天の川の星となるカラフルな星型の付箋を真ん中に縦長にちりばめる(天の川の幅に合わせて)
- 天の川となる白い衣装カバーを2で敷きつめた星の上に敷く
- 天の川の掛け橋となるカラフルな星型の付箋を3で敷いた天の川の真ん中あたりに橋のようにカーブをつけて並べる
- 雲の中身となる白いタオルを、雲の外側となる白い衣装カバーで包み雲のように形を整えたものを2つ作成し、天の川の両隣にそれぞれ配置する
- 織姫様の頭のリボンとなる薄いピンクのリボンをダッフィーのぬいぐるみの頭に結ぶ
- 織姫様の服となるピンクのラッピング素材をダッフィーのぬいぐるみの胴体分の大きさに合わせて折り、お腹の上に置いてから濃いピンクのリボンで腰に結ぶ
- 織姫様のガウンとなるピンク花柄のラッピング素材をダッフィーのぬいぐるみの大きさに合わせて少し大きめに折り、背中側から羽織るように着せる
- 衣装を着せた織姫様を右側の雲の上に配置する
- 織姫様の羽衣となる適度な長さでちぎったトイレットペーパーを縦半分に折り、織姫様が羽衣をまとっているように見えるよう配置する
- 彦星様のガウンとなる水色のバスローブを子どもに着せて左側の雲の上に寝かせる
- 彦星様の服となる水色のプレゼント袋を子どもの身体の大きさに合わせて折り、お腹の上に置いてから水色のリボンで腰に結ぶ
- 彦星様の帽子となる水色の帽子を細く丸めて、寝ている子どもの頭の上に配置する
- 星となる黄色い星型の付箋を空いている場所へちりばめる
- 笹の葉となる哺乳瓶スタンドの部品を3つずつセットにして笹の葉のように空いている場所へ配置する
- 最後に全体のバランスを整えて、真上から撮影する
ポイント
黒い布がなかったので、黒いごみ袋を使用しましたが、布があれば布の方が良いです!!濃い青の布でも良いかもです。
黒いごみ袋を使用する場合は、ごみ袋とごみ袋の境目が見えてしまわないように備品で隠す。
もしごみ袋として再利用しないなら、ごみ袋の横にハサミを入れて長い1枚の敷物にすれば境目が少なくなります。
アレンジ
女の子なら織姫様に変身させて
衣装は浴衣や甚平を着せても
笹と短冊を作成して、空のお星様を見ながら七夕のお願いをしている様子を表現しても
大きな短冊にお願い事を書いて、我が子と一緒に笹につるしても
まとめ
一年に一度しか会えない彦星様と織姫様 天の川に星の橋をかけて、今年も会えますように
我が子を彦星様(女の子なら織姫様)に変身させて可愛い七夕の記念写真を撮ってみませんか
みなさんのお願い事が叶いますように
おすすめ
今回使用しているものの参考です
不織布
織姫様の衣装に使用している不織布とは、このような透け感のある布のことです
天の川の部分に使用している布も白い不織布のようなものです!!
ラッピングに使用するととても可愛いです♪
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最後までご覧頂きありがとうございました
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