おでかけから帰ってきて、帽子をかぶったまま寝ている子ども
帽子を脱がせたら起きそうだし、このまま寝かせようっと思った時にやってみた寝相アートがこちら
「気球寝相アート」
この作品で使用したものやポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
※全ての寝相アート共通の手順やポイントの詳細はこちら
意外と簡単!!アレンジ自在!!寝相アートの手順と方法、ポイントなどをわかりやすく解説しますテーマ
「気球」
~気球に乗ってふわふわお空をお散歩きもちいいな♪~
準備するもの
全ての寝相アート共通で必要なもの
寝ている子ども
背景となる布
カメラ
踏み台
子どもの衣装
テーマに沿った備品
気球アート用
使用したもの : 必要数 → 用途
水色のタオルケット : 1枚 → 背景(空)
白いタオル : 2枚 → 雲
赤いマフラー : 1枚 → 太陽
洗濯ばさみ(鳥の形) : 2個 → 鳥
茶色いブランケット&タオル : 1枚ずつ → 気球のかご
茶色いひも : 2本 → 気球のロープ
水色、黄緑、黄色、ピンク、紫色のフェイスタオル&クッションカバー : 1枚ずつ → 気球の風船部分
枕 : 1個 → 気球の風船部分の土台
ヨーヨー : 4個 → 風船
ダッフィーのぬいぐるみ : 1体 → 相棒
作り方
用途 備品 設置場所
- 背景となる水色のタオルケットを子どもが寝る場所に敷く
- 気球の風船部分の土台となる枕を子どもの上部分に置く
- 気球の風船部分となるカラフルなフェイスタオルを2の枕の上に並べていく
(タオルの両端を少し折りこみ、枕の形に合わせて気球のような形になるように整える) - 相棒となるダッフィーのぬいぐるみを寝ている子どもの横に寝かせる
- 気球のかごとなる茶色いブランケットを四角く折り、子どもと相棒の上に置く
(茶色のタオルは、ブランケットの端が気になったので角を折りこむように乗せました) - 気球のロープとなる茶色いひもを気球の風船部分とかご部分を繋げるように置く
- 太陽となる赤いマフラーを気球の左上部分にカーブをつけて置く
- 雲となる白いタオルを雲のような形にして気球の横にバランスよく置く
(フェイスタオルを半分に折り、周りを少しずつ折りこんで形を整えていく)
(てるてる坊主の頭を作る時のように、中に別のくしゃくしゃにしたタオルを入れて形を作ると立体的になる)←この場合、あと2枚タオルが必要 - 鳥となる洗濯ばさみを気球の横にバランスよく置く
- 風船となるヨーヨーを寝ている子どもと相棒の手元に風船を持っているように見えるように置く
- 最後に全体のバランスを整えて、真上から写真を撮る
ポイント
気球の風船部分だけでもあらかじめ作っておけば、他の装飾はすぐにできるので、子どもが寝てからの作業が素早くできるかも
子どもに触れる気球のロープやかご部分を作る時は、子どもの眠りを妨げないように慎重に!!
子どもだけでも可愛いが、お気に入りのぬいぐるみがあれば相棒として一緒に気球に乗せると更に可愛くなります
アレンジ
足元に緑の布を敷いて山や草原などを表現して、遠目から撮影すると空高く飛んでいる雰囲気が出るかも
気球の風船部分にたくさんの風船を置いて、「カールじいさんの空飛ぶ家」のように風船で飛んでいる様子にしても
カラフルな布で虹を作って虹の上を飛んでいるように装飾しても
まとめ
気球はお家にある布に合わせてどんなデザインにしても可愛くなりますのでお好みでやってみてください
帽子をかぶったまま寝てるようなシュチュエーションがなければ、無理に帽子をかぶせる必要はありません!!帽子がなくても充分可愛く撮れます!!
絵になる「気球」をテーマに可愛い寝相アートを楽しんでみてはいかがでしょうか
最後までご覧頂きありがとうございました
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