雨降り続きでお外に遊びに行けなくても、楽しい様子を撮影できる♪梅雨寝相アート

寝相アート 梅雨

着ていたひよこの服がフードをかぶせたらレインコートみたいだな~と思い、作ってみた寝相アートがこちら icon-arrow-down 

梅雨寝相アート

寝相アート 梅雨

この作品で使用したものやポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください icon-heart 

 

※全ての寝相アート共通の手順やポイントの詳細はこちら icon-arrow-down 

寝相アート 意外と簡単!!アレンジ自在!!寝相アートの手順と方法、ポイントなどをわかりやすく解説します
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テーマ

梅雨

 ~水たまりでバシャバシャ遊んでたら虹が出た~!!~

準備するもの

全ての寝相アート共通で必要なもの

icon-circle 寝ている子ども

icon-circle 背景となる布

icon-circle カメラ

icon-circle 踏み台

icon-circle 子どもの衣装

icon-circle テーマに沿った備品

梅雨アート用

使用したもの : 必要数 → 用途

icon-circle 水色のタオルケット : 1枚 → 雨の日の背景

icon-circle フード付きの子ども服 : 1枚 → レインコート

icon-circle 水色のバスマット : 1枚 → 水たまり

icon-circle 水色の紙 : 1枚 → 水しぶき

icon-circle 水色のブーツ : 1足 → 長靴

icon-circle 黄緑色のバスマット : 1枚 → あじさいの葉っぱ部分

icon-circle 造花 : 適量 → あじさいの花の部分

icon-circle ピンクのタオル : 1枚 → あじさいの花の部分補充

icon-circle かしゃかしゃ絵本 : 1個 → かたつむり

icon-circle 白い衣装カバー : 1枚 → 雲

icon-circle 虹色のレインコート : 1枚 → 虹

icon-circle 持ち手が巻き付けれる折り畳み傘(手ぶらんブレラ) : 1本 → 傘の棒&持ち手の部分

icon-circle ピンクの水玉模様の服 : 1枚 → 傘の生地の部分

icon-circle ティッシュ : 2枚 → てるてる坊主本体

icon-circle 輪ゴム : 2個 → てるてる坊主の首部分とひも部分

icon-circle マジック(黒・赤) : 各1本 → てるてる坊主の目と口

icon-circle ダッフィーのぬいぐるみ : 1体 → 相棒

使用したもの参考

※手ぶらんブレラとは icon-arrow-down 

手ぶらんブレラ

作り方

寝相アート 梅雨 手順

用途 備品 設置場所

  1. 雨の日の背景となる水色のタオルケット子どもを寝かせる場所に敷く
  2. レインコートとなるフード付きの子ども服を子どもに着せて、フードをかぶせて、1の上で静かに寝かせる
  3. 水たまりとなる水色のバスマット寝た子どもの足元に配置する
  4. 水しぶきとなる水色の紙をしずく型にはさみで切り、3の水たまりの左横に配置する
  5. あじさいの葉っぱ部分となる黄緑色のバスマット水たまりの右横に配置する
  6. あじさいの花の部分を補充するピンクのタオル4の上にまるみを帯びさせながら配置する
  7. あじさいの花となる造花5と6の境目を隠すように配置する
  8. かたつむりとなるかしゃかしゃ絵本7の上に、かたつむりのページを上にして配置する
    (絵本の角を隠すように花の中に埋める)
  9. となる虹色のレインコートを細長く折り、全体枠の右上部分に斜めに配置する
  10. となる白い衣装カバーの端を折りこんで雲のような形にして、9で作成した虹の先端に配置する
  11. 相棒となるダッフィーのぬいぐるみ寝ている子どもの隣に寝かせる
  12. てるてる坊主を作り、相棒にひも部分を持たせる
  13. 傘の棒&持ち手部分となる手ぶらんブレラの取っ手を一度まっすぐにのばし、その後先だけ曲げて持ち手部分を作る
  14. 13寝ている子どもの手の上に合うように配置する
  15. 傘の生地の部分となるピンクの水玉模様の服を折って半円の形を作り、14で配置した折りたたみ傘の上に配置する
  16. 15で形作った半円の下2箇所をくぼませ、傘の形を作成する
  17. 長靴となる水色のブーツ寝ている子どもの足に履かせる
  18. 最後に全体のバランスを整えて、真上から撮影する

ポイント

icon-lightbulb 雨なので、背景も水色っぽくすると梅雨のイメージになります icon-umbrella 

icon-lightbulb 梅雨の6月といえば、あじさい♪ということで、あじさいと、雨が好きなかたつむりも登場させました icon-leaf 

icon-lightbulb 寝ている子どもにブーツを履かせるのは難しいので、足の先が入ってかかとが見えなければしっかり履かせなくてもよいと思います icon-circle 

icon-lightbulb 本物の傘をもたせるとそこだけ立体的になってしまうので、傘は布等で作成したほうが可愛くできる気がします icon-heart 

(最初、本物の傘を使用していたのですが、バランスが微妙だったのでやめました icon-arrow-down )

本物の傘を使用した場合

アレンジ

icon-pagelines かたつむりだけでなく、カエルも登場させても icon-thumbs-up 

icon-pagelines 我が子をかたつむりやカエルに変身させても icon-thumbs-up

icon-pagelines 水たまりの水しぶきではなく、水色の紙をしずく型 icon-tint に切ったものをたくさん作成し、雨粒に見立てて雨降りの様子を作成しても icon-thumbs-up

icon-pagelines 傘ではなく、トトロが持っていたような大きな葉っぱを作成して傘代わりにしても icon-thumbs-up

まとめ

レインコートといえば、雨!! 雨と言えば、梅雨!! という連想で梅雨をテーマにした寝相アートを作ってみました icon-umbrella 

あじさい、かたつむり、水たまり、虹、傘、レインコート、長靴、てるてる坊主…と梅雨らしいものをたくさん盛り込んでみました!!

子どもって水たまりが大好きですよね?!男の子あるあるなのでしょうか…笑 我が家の男子たちは水たまりを見つけると突進していきます!!

雨降りが続いてなかなかお外で遊べない梅雨でも、たのしい雰囲気になるような可愛い寝相アートを作ってみてはいかがでしょうか

おまけ

小さい頃、晴れてほしい日の前日によくてるてる坊主を作りませんでしたか?

最近では、布やフェルトで作る可愛いてるてる坊主さんもいるようですね♪

今回は昔ながらのティッシュで作るてるてる坊主です

てるてる坊主の作り方

  1. 1枚のティッシュをくしゃくしゃにまるめる(頭部分)
  2. 1で作成したティッシュをもう1枚の広げたティッシュで頭部分を中心に包む
  3. 首部分を輪ゴム1個で縛る
  4. もう1個の輪ゴムの1箇所をはさみで切り、1本のひも状にする
  5. 3で作成した首部分の輪ゴムに、4で作成したひもゴムを結ぶ
  6. (マジックで顔を描く)

 

カラフルな輪ゴムを使用したり、輪ゴムの代わりにリボンやひもを使用しても可愛い♪

晴れのおまじないに使用する際は、顔は描かずに南の方角に吊るすそうです。

晴れのお願いが効いた後に顔を描いて感謝するというのが正しいてるてる坊主のおまじないだそうです!!

おすすめ

今回の作品で使用しているものの参考です

手ぶらんブレラ

荷物が多いママさんにおすすめ!!その名のとおり、手ぶらでさせる傘です!!

ママの身体に取っ手部分を巻きつけると、子どもをだっこしてても、荷物を持っていても傘がさせます♪ベビーカーにも巻きつけることができるので、急な雨でベビーカーカバーができない時にも簡単に使用できるので助かります!!

また、UVカット商品なので、日傘代わりにもなりとっても便利でおすすめです!!

晴雨兼用UVカット99%以上♪ 手ぶらんブレラ Poodle(プードル)/手に持たずにさせる折り畳み傘

肩ブレラ

最近は、手持ちの傘に取り付けることができる「肩ブレラ」という商品も出ているそうです!!

これなら取り外しできるので用途に合わせて使用できてよいかもしれませんね♪

肩ブレラ 折りたたみ傘が手に持たずにさせる!

最後までご覧頂きありがとうございました icon-smile 

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