敬老の日のプレゼント手形アート第4弾!!
この頃、「ファインディング・ドリー」の映画を見に行って、大好きになったニモとドリーをイメージして作ってみた作品がこちら
「ニモ&ドリー」
スタンプパッドを使用して作る手形の作り方を紹介しますので、少しでも興味のある方のお役に立てれば幸いです
Contents
準備するもの
使用したもの : 必要数 → 用途
綺麗に洗った手 : 子ども2人分 → 手形(ニモ:次男、ドリー:長男)
新聞紙 : 適量 → 制作場所に敷いて汚れ防止
ウェットティッシュ : 適量 → 汚れを拭く用
スタンプパッド(オレンジ、青、黄色) : 各1個ずつ → ニモの手形(オレンジ)、ドリーの手形(青、黄色)
白い画用紙 : 適量(10個の手形を押せるスペース分) → 手形をおす用紙
色紙(普通サイズ) : 2枚 → パパの実家用とママの実家用
色紙(中サイズ) : 3枚 → ひぃおばあちゃん用×3人分
色ペン(細) : 1セット → 文字装飾用
色ペン(太) : 1セット → 文字装飾用
クーピー : 1セット → 手形装飾用
色画用紙(水色、緑) : 各1枚 → 水の泡(水色)、水草(緑)
目玉シール : 10個 → ニモとドリーの目玉
印刷したイラスト(タコの「ハンク」、カメの「クラッシュ」、サメの「デスティニー」) : タコは2枚、カメとサメは1枚 → 祖父母用色紙の装飾用
子どもの顔写真 : 1人2枚ずつ → 祖父母用色紙の装飾用
はさみ : 1本 → 手形やイラストを切る用
テープのり : 1個 → 写真やイラストを貼る用
スティックのり : 1本 → 画用紙の細かい装飾を貼る用
手順
※使用物
スタンプパッド使い、白い画用紙に手形をおしてからアートをする場合
- 手形アート色紙の完成イメージデザインを考える(いらない紙に鉛筆などで下書きするとわかりやすい)
- 長男の左手に青色のスタンプパッドで色をつけ、白い画用紙に手形をおす
- 次男の右手にオレンジ色のスタンプパッドで色をつけ、白い画用紙に手形をおす
- 長男の左手の人差し指に黄色のスタンプパッドで色をつけ、2でおした青い手形の指の部分5箇所と手のひらの真ん中あたりに1箇所に指形をおす
- 手形を自然乾燥させる
- 乾いたら、画用紙におした手形の周りをはさみで切って1つ1つに分ける
- クーピーの白と黒を使用して、オレンジの手形にはニモのしましま模様、青の手形にはドリーの背中の黒い線を描く
- 目玉シールをそれぞれの手形の目の部分に2個ずつ貼る
- クーピーの黒を使用して、8で貼った目の下に口を描く
※2~9の行程は同じ作業を必要数分(ニモ、ドリー共に5個ずつ+予備1個ずつ)続けて行う
※手形と指形が全て終わったらすぐにしっかりと石鹸で手を洗いましょう!!
手形足形アートの周りの装飾 祖父母用
- 完成したニモ手形を色紙の左下にテープのりで貼る
- 完成したドリー手形を色紙の右上にテープのりで貼る
- パソコンを使用し、ネットで「ハンク」「クラッシュ」「デスティニー」の画像を探し、ワードに貼り付け、大きさを合わせて印刷用紙に印刷する
- 3で印刷したキャラクターの周りをはさみで切る
- 4で切った「ハンク」を色紙の右下にテープのりで貼る
- 4で切った「クラッシュ」(「デスティニー」)を色紙の左上にテープのりで貼る
- 子どもの顔写真を選び、それぞれのキャラクターの顔の部分の大きさに合うように写真用紙に印刷する
- 7で印刷した写真を顔の輪郭に沿ってはさみで切る
- 8で切った顔写真をそれぞれのキャラクターの顔部分の上にテープのりで貼る
- 緑の色画用紙を水草の形にはさみで切って、色紙の左下にスティックのりで貼る
- 水色の色画用紙を小さな丸い形にはさみで切って、ニモとドリーの口元から泡が出ているようにスティックのりで貼る
- 色紙の空いている場所(ニモの上)に「敬老の日」の文字を太めの青い色ペンで書く
- 色紙の空いている場所(ドリーの上)に「敬老の日の日付」の数字を太めの青い色ペンで書く
- 色紙の空いている場所(クラッシュの上orハンクの横)に「FINDING ○○&○○」の文字を細めの青いペンで書く(○○は手形をした子どもの名前を英語で)
- 12と13と14で書いた文字と日付の下に水色のペンで波線を描く
- 空いている場所に子どもに一言メッセージを書いてもらう「いつもありがとう♡ 」
手形足形アートの周りの装飾 ひぃおばあちゃん用
- 完成したニモ手形を色紙の左下にテープのりで貼る
- 完成したドリー手形を色紙の右上にテープのりで貼る
- 緑の色画用紙を水草の形にはさみで切って、色紙の右下にスティックのりで貼る
- 水色の色画用紙を小さな丸い形にはさみで切って、ニモとドリーの口元から泡が出ているようにスティックのりで貼る
- 色紙の空いている場所(ニモの上)に「敬老の日」の文字と「敬老の日の日付」の数字を太めの青い色ペンで書く
- 5で書いた文字と日付の下に水色のペンで波線を描く
- それぞれの手形の近くに「○○手形(ニモorドリー)、年齢月齢」の文字書く(○○は手形をした子どもの名前)
- 空いている場所(ドリーの下)に子どもに一言メッセージを書いてもらう「いつもありがとう♡」
ポイント
手形足形をとる際
ドリーの方が大きいので、手の大きい長男をドリー、手の小さい次男をニモにしました
ドリー(青い手形)は手を大きく広げて、ニモ(オレンジの手形)はあまり手を広げ過ぎないようにおしました
2匹が向かい合っているように装飾したかったので、長男(ドリー)は左手、次男(ニモ)は右手の手形にしました
プレゼント用に必要な数分だけでなく、予備で多めに手形を残しておくと、自宅用にも記念に手形アートが残せます♪
装飾をする際
目玉シールを使用して少し立体的に楽しい雰囲気に仕上げました
敬老の日用の孫からのプレゼントということなので、文字が書ける長男手書きの「孫からの一言メッセージ」も添えました
祖父母用の色紙は大きいので、空いているスペースにニモとドリーの仲間たちを装飾し、その顔を子どもの写真にしてオリジナル感を出しました
アレンジ
水の中の雰囲気を出す為に、背景を水色で塗ったり、水色の画用紙を使用しても
子ども1人分で作成する場合は、ドリーを手形、ニモを足形にしても
目玉シールがなければ、絵の具で目を描くか、白と黒の画用紙を丸く切って貼って目を作成しても
おまけ
敬老の日2016は、
おじいちゃん&おばあちゃんの2組へは、手形アートの色紙!!
ひぃおばあちゃんの3人へは、手形アートの色紙と敬老の日ギフト(盆栽&和食器セット)!!
をプレゼントしました
以下、敬老の日のプレゼント用に色紙の裏面を装飾した内容です
おじいちゃん&おばあちゃん用 普通サイズ色紙×2枚
裏
おじいちゃん&おばあちゃんとの写真
家族4人分の写真
「○○へ ○○より」の文字
ネットで探した無料イラストをワードに貼り付けて印刷したもの(魚、エイ、クラゲ、カニ、クマノミ、ナンヨウハギ)
「敬老の日」の文字(エイ)
「敬老の日の日付」の数字(カニ)
子どもが幼稚園で描いた「敬老の日」の作品をスキャンして小さく印刷した写真
の作品の説明書き(黄色い魚)と、それぞれの作成したこどもの名前(長男→ピンククラゲ、次男→ブルークラゲ)
表面の手形アートの説明書き(ニモ手形、次男名前、年齢月齢→赤い魚&クマノミ)(ドリー手形、長男名前、年齢月齢→青い魚&ナンヨウハギ)
装飾用(ペン、はさみ、テープのり)
ひぃおばあちゃん用 中サイズ色紙×3枚
裏
ひぃおばあちゃんとの写真
家族4人分の写真
ネットで探した無料イラストをワードに貼り付けて印刷したもの(魚、エイ、クラゲ、カニ、ヒトデ)
ひぃおばあちゃんの名前(ヒトデ)
「敬老の日」の文字(エイ)
子どもが幼稚園で描いた「敬老の日」の作品をスキャンして小さく印刷した写真
の作品の説明書き(カニ)と、それぞれの作成したこどもの名前(長男→ピンククラゲ、次男→ブルークラゲ)
ひぃおばあちゃんへのメッセージ(孫と孫の嫁(ママ→オレンジ魚)or夫(パパ→黄緑魚)から)
「敬老の日の日付」の数字
「○○より」の文字(家族4人分の名前)
装飾用(ペン、はさみ、のり)
まとめ
こどもたちが好きなキャラクターをテーマに手形アートを作ってみると、こどもたちも楽しみながら作れますし、あとから見返してもその年好きだったものがわかって素敵な思い出になるかと思います
我が家は毎年敬老の日のプレゼントに手形アートをするのが恒例になってきたので、毎年の成長を感じながら次はどんなテーマで作成しようか考えるのも楽しみになってきました
我が子の成長を可愛く残せる手形アートで、毎年の記念日に、敬老の日のプレゼントに、と素敵な思い出をカタチに残していってはいかがでしょうか
おすすめ
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今回から手形アートに使用する為に購入してみたスタンプパッドです
ちょうどよいサイズで手形足形を作成する際にも使いやすく、収納もしやすいです
15色もあるので、様々な手形足形アートが楽しめます
手形専用のものではないので、もちろん普通のスタンプ台としてカラフルなインクのスタンプが楽しめます
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毎日使う食器と、盆栽を育てる楽しみがあってひぃおばあちゃんたちもとても喜んでくれました
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最後までご覧頂きありがとうございました
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