寝相アートの写真を使ったカレンダーを作る為に撮った、表紙用の寝相アート数字&文字がこちら
「2013数字寝相アート」
「へび文字寝相アート」
この作品で使用したものやポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
※全ての寝相アート共通の手順やポイントの詳細はこちら
意外と簡単!!アレンジ自在!!寝相アートの手順と方法、ポイントなどをわかりやすく解説しますContents
テーマ
「カレンダーの表紙(数字&文字)」
~2013年へび年~
準備するもの
全ての寝相アート共通で必要なもの
寝ている子ども
背景となる布
カメラ
踏み台
子どもの衣装
テーマに沿った備品
数字&文字アート用
使用したもの : 必要数 → 用途
グリーンのフリースガウン : 1枚 → 「2」の数字、「へ」の文字
グリーンのフリースガウンのひも : 1本 → 「0」の数字
ピンクのフリースガウン : 1枚 → 「3」の数字、「ひ」の文字
ピンクのフリースガウンのひも : 1本 → 「1」の数字
お花型のクッキー : 2個 → 「び」の「“」部分
ダッフィーのぬいぐるみ : 1体 → 相棒
使用したもの参考
※フリースガウンはこちら
数字(2013)の作り方
用途 備品 設置場所
- 「2」の数字となるグリーンのフリースガウンを子どもが寝る場所へ広げて配置する
- 寝た子どもを1で配置したガウンの上に寝かせる
- 子どもの顔だけが出るように、ガウンの一番上のボタンをしめてから子どもの身体をガウンで包む
- 3で包んだガウンを数字の「2」の形になるように整える
- 「0」の数字となるグリーンのフリースガウンのひもを「2」の右隣に「0」の形になるように配置する
- 「1」の数字となるピンクのフリースガウンのひもを「0」の右隣に「1」の形になるように配置する
- 「3」の数字となるピンクのフリースガウンを細長い1本の筒状にする
- 相棒となるダッフィーのぬいぐるみを7で作成した細長いガウンの先端に顔だけ出るように入れる
- 8で作成した相棒入りガウンを「3」の形になるように整えて「1」の右隣に配置する
- 最後に全体のバランスを整えて、真上から撮影する
文字(へび)の作り方
用途 備品 設置場所
※2013アートのつづき
- 2013アートで作成した「0」と「1」のひもは取り除く
- 「へ」の文字となる「2」の子ども入りガウンの下の分かれている裾部分を重ね、上に持ってきて「へ」の形になるように整える
- 「ひ」の文字となる「3」の相棒入りガウンを2で作成した「へ」の下に移動させて「ひ」の形になるように整える
- 「び」の「“」部分となるお花型のクッキーを3で作成した「ひ」の右上に配置する
- 最後に全体のバランスを整えて、真上から撮影する
ポイント
綺麗な数字や文字を作る為に、子どもや相棒の身体は服で包みこんで顔だけ出す!!
子どもをすっぽり包めるように、ある程度長さがある服を使用しました
色違いですが同じ種類の服を使用することによって統一感を出しました
2013の数字アートを撮影後、そのままへびの文字アートに配置変更するので、横枠から縦枠写真へ変更できるようなスペースを考えて子どもを包むガウンを配置すると良い
アレンジ
服ではなく、オムツアートで数字や文字を作成しても
(オムツアート:オムツを並べて文字や数字などを表現するもの。子どもも文字や数字の一部にする)
漢字を作成しても
(数字なら縦書きの漢字、文字ならその年の干支の漢字)
まとめ
ハガキサイズ(横長)とA4サイズ(縦長)のカレンダーを作成する為に、横書き(数字)と縦書き(文字)の2種類のアートを作成しました
カレンダーの表紙用だけでなく、好きな数字や文字を作ってお好みのアート作品を作ってみてください
好きな柄の衣類やタオルを使用すると雰囲気もガラッと変わるので、あなた好みのアレンジができます!!
おすすめ
今回の作品で使用しているものの参考です
フラワークッキー
「び」の点部分に使用しているお花型のクッキーです
ちょうど、友人の結婚式のプチギフトでもらったものが家にあったので使用しました!!
見た目も可愛くお手頃で美味しいので、ちょっとした御礼やプレゼントにもいいと思います
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最後までご覧頂きありがとうございました
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