3月の行事といえば…おひなまつり♪ということで作成した寝相アートがこちら
「おひなまつり寝相アート」
この作品で使用したものやポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
※全ての寝相アート共通の手順やポイントの詳細はこちら
意外と簡単!!アレンジ自在!!寝相アートの手順と方法、ポイントなどをわかりやすく解説しますテーマ
「おひなまつり」
~お内裏様とお雛様~
準備するもの
全ての寝相アート共通で必要なもの
寝ている子ども
背景となる布
カメラ
踏み台
子どもの衣装
テーマに沿った備品
おひなまつりアート用
使用したもの : 必要数 → 用途
ひな飾りの金屏風 : 2枚 → 金屏風
ひな飾りのぼんぼり : 2個 → ぼんぼり
ひな飾りの橘 : 1個 → 右近の橘
ひな飾りの桜 : 1個 → 左近の桜
ひな飾りの台座 : 2セット → お内裏様とお雛様の台座
ひな飾りの菱餅 : 1個 → 菱餅
扇子 : 1個 → お内裏様の扇子
水色の布 : 1枚 → お内裏様の着物の内側
青いチェックの布 : 1枚 → お内裏様の着物の内側から2番目
青い服 : 1枚 → お内裏様の着物の外側
黒いベレー帽 : 1個 → お内裏様の帽子
黒いゴム : 1個 → お内裏様の帽子の形を作る為のもの
金色のラッピングフィルム : 1枚 → お雛様の冠と扇子
ピンクチェックの布 : 1枚 → お雛様の着物の内側
赤い布 : 1枚 → お雛様の着物の外側
ダッフィーのぬいぐるみ : 1体 → お雛様
作り方
用途 備品 設置場所
- お内裏様の着物となる水色の布と青いチェックの布をそれぞれ細長く折り、少しずらして重ねる
- 1を寝ている子どもの背中側に通して前で着物のように合わせる
- お内裏様の着物の外側となる青い服を着物の形に見えるように折りこみ、寝ている子どもの上に配置する
- お雛様となるダッフィーのぬいぐるみを寝ている子どもの隣に配置する
- お雛様の着物となるピンクチェックの布と赤い布をそれぞれ細長く折り、少しずらして重ねる
- 5をダッフィーのぬいぐるみの背中側から前に着物のように合わせる
- お雛様の冠となる金色のラッピングフィルムを冠の形に切り、ダッフィーのぬいぐるみの頭の上に配置する
- お雛様の扇子となる金色のラッピングフィルムを開いた扇子の形に切り、ダッフィーのぬいぐるみの着物の合わさる部分の上に配置する
- 金屏風をお内裏様とお雛様の上側に配置する
- ぼんぼりをお内裏様とお雛様の横に配置する
- 橘の花飾りをお内裏様の横に配置する
- 桜の花飾りをお雛様の横に配置する
- 菱餅をお内裏様とお雛様の間に配置する
- 台座をお内裏様とお雛様それぞれの足元に配置する
- お内裏様の帽子となる黒いベレー帽の真ん中あたりを黒いゴムで縛り、上側を細長く、下側を丸くして帽子の形を整える
- 15で作った帽子を寝ている子どもの頭の上に配置する
- 扇子をお内裏様の着物の上に配置する
- 最後に全体のバランスを整えて、真上から撮影する
ポイント
撮影者から見て、お内裏様は左側、お雛様は右側に配置すること!!
撮影者から見て、花飾りは、右近の橘がお内裏様の左側、左近の桜がお雛様の右側に配置すること!!
(右近左近という表記は、お雛様から見てどちらにあるかということらしいです)
家にあるひな飾りの部品をそのまま利用すると、とっても簡単にできます!!
アレンジ
ひな飾りの部品をそのまま利用するのではなく、それぞれ布で作成すると手作り感がでてさらに可愛い
お内裏様とお雛様だけでなく、ぬいぐるみで3人官女も作成すると豪華に!!
女の子ならお雛様に変身してお内裏様はぬいぐるみで
ひなまつりに食べる、ちらし寿司やひなあられ等を登場させても
まとめ
3月の行事といえば、おひなまつり
長男の赤ちゃん時代の作品なので、お内裏様に変身させています♪男の子でもひなまつりを楽しめます♪
女の子なら初節句記念に可愛い着物を着せて、お雛様に変身してみてはいかがでしょうか
可愛いお子様と一緒に大切な行事を楽しくお祝いしてみてください
最後までご覧頂きありがとうございました
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