コロナの影響で自粛期間が続き、なかなか遊びに出かけられないので、子どもたちの気晴らしの為に、今SNSで話題になっているという「おうちでいちご狩り」に挑戦してみました
いちごだけではなく、ぶどうやお菓子も吊してみたものがこちら
「おうちでいちご&ぶどう&お菓子狩り」
今回使用したものや詳しいセッティング方法、ポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
準備するもの
使用したもの : 必要数 → 用途
突っ張り棒 : 2本 → 吊す紐を固定する
毛糸(緑色) : 1玉 → クリップをつける紐
工作はさみ : 1本 → 毛糸を切る
木製クリップ : あるだけ(約50本)→ いちご等を吊す
グリーンガーランド : 1本 → 飾り
ビニールタイ : 2本 → グリーンガーランドの端を固定
いちご・ぶどう・お菓子etc… : 好きなだけ → 狩るもの
料理はさみ : 1本 → ぶどうの枝を切る
ざる : 1個 → いちご・ぶどうを洗う
キッチンペーパー : 適量 → いちご・ぶどうの水気を拭く
※使用した突っ張り棒、木製クリップ、毛糸、グリーンガーランドはこちら (家にあったもの:100均商品)
作り方
使用物
吊す場所セッティング
- 設置スペースを決め、突っ張り棒を2カ所に固定する
(階段の壁と壁の間約82cmの場所に設置)
- 1で固定した突っ張り棒の端に、毛糸をくくりつける
- 毛糸をもう1つの突っ張り棒まで伸ばし、2~3回程巻き付ける
- 3の行程を2本の突っ張り棒に交互に繰り返し、最後は2と同様に毛糸を突っ張り棒にくくりつける
- 手前の突っ張り棒にグリーンガーランドを巻き付ける
(両端はビニールタイで固定)
- 木製クリップを少し間隔をあけて毛糸に挟んでいく
吊すものを準備
- いちご・ぶどうを購入
- ぶどうは挟める部分を残すようにキッチンばさみで枝を切る
- いちご・ぶどうを、ざる等に入れてよく洗う(いちごはへた付きのまま)
- キッチンペーパーで水気をとる
- いちごはへた、ぶどうは枝の部分をセッティングしておいた木製クリップにはさんでいく
- 準備したものをすべてクリップに吊し終えたら完成
※お菓子は個包装のお菓子の袋部分をクリップにはさむだけでOK
※全て吊せたら、あとは好きなものを取って「味覚&お菓子狩り」を楽しもう♪
食べた後のへたや枝を入れるゴミ袋や器を近くに用意しておくと
いちごにつける練乳などを器に入れて用意しておいても
ポイント
いちごだけでなく、ぶどうも吊してみました♪
(皮ごと食べられるものなので取ってすぐそのまま食べれます)
ぶどうは1粒ずつでも、2~3個つながった枝でも
お菓子なら旬の期間などないので、一年中楽しめます♪
紐は麻紐でするか、グリーンガーランドがもっとたくさんあればガーランドに直接クリップをつけてしたかったのですが、なかったので緑色の毛糸でしました
(グリーンガーランドですればもっと味覚狩り感が出て可愛くなるかも♪)
部屋に紐を固定するようないい場所がなかなか見つからなかったので、突っ張り棒を使用し、階段の壁が突っ張り棒のサイズにちょうど良かったので階段で行いました
たまにいちごが床に落下することがあったので、下が平らな場所でする場合は、床に綺麗なシートなどを敷いてからするといいかもしれません
(階段の場合は滑る可能性があるので、何も敷かないほうがいいです)
アレンジ
クリップに挟めるものなら、なんでも吊り下げ可能 (重すぎるものはNG)
木製クリップの代わりに、洗濯ばさみを使用しても
いちご・ぶどうの他にもさくらんぼ等、旬の果物を吊して味覚狩りを楽しむと
トマト好きなら、トマトのへた部分が挟めるので、ミニトマト狩りを楽しんでも
もっとお手軽&簡単に、洗濯物を干す「ピンチハンガー」の洗濯ばさみ部分に吊しても
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おまけ
風船飾り
風船遊びをしてたくさん膨らましていた風船を、子どもたちが吊していました
それが結構可愛かったので、もっとたくさん風船があれば風船トンネルみたいになって綺麗だな~と思いました
子どもたちも喜んで遊んでいたので、味覚狩りだけではなく、こんな楽しみ方もいいかもしれません♪
まとめ
コロナ休校が続き、お出かけもできないのでおうち遊びネタを探していたところ、SNSで話題になっている「おうちでいちご狩り」を見つけて我が家でも挑戦してみました
いちごやぶどう以外は、家にあったものだけを使用してセッティングしたので、見栄えは微妙…になってしまいましたが、グリーンガーランドがもっとあれば見栄えも良くできる気がします
こどもたちもとても喜んで、準備から一緒に手伝ってくれました!!
いちごだけではなく、ぶどうやお菓子も吊してたくさん楽しめたので、挑戦してよかったです
是非、各家庭オリジナルの味覚狩りスペースを作って、好きなものを吊しておうち時間を楽しんでみてください
最後までご覧頂きありがとうございました
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