おうち時間に楽しめそうなことをいろいろやってみよう!!ということで、SNSで話題になっているという「風船マット」にも挑戦してみました♪
「風船マット(バルーンマット)」
今回使用したものや詳しい作り方、ポイントなどを紹介しますので、興味がある方は是非おためしください
準備するもの
使用したもの : 必要数 → 用途
風船 : 1袋分 → マットの中身
布団用圧縮袋(大きいもの) : 1枚 → マットの外側
掃除機 : 1台 → 圧縮袋の空気を抜く
※使用した風船、圧縮袋はこちら (家にあったもの:ダイソー商品)
作り方
使用物
- 風船を膨らます
- 膨らませた風船を布団圧縮袋に入れていく(隙間なく、平らになるように)
- 圧縮袋の口を閉め、掃除機で圧縮袋の中の空気を全て抜く
- 圧縮袋の口をしっかり閉めて完成
乗ってみた結果
まず、1人座ってみる(6歳児)
大丈夫そうなので、子どもたち3人で座ってみる(8・6・2歳児)
3人も乗れた!!…が、30秒程して1つの風船が割れた!!
割れた風船を取り出し、新しい風船を入れてやり直し
次は、1人ずつ寝てみる
(8歳児:全体重乗せて寝る、6歳児:上半身だけ乗せて寝る)
成功!!
調子に乗って、ママも寝てみる
結構長いこと寝れた!!気がするが、起き上がろうとしたら1個割れた…
※理想では、風船マットの上で飛び跳ねて遊べると思っていたのですが、1回割れてしまってから怖がって、静かに横たわるのが精一杯…という感じになってしまいました…(^_^;)
※もう少し体重が軽い乳幼児さんくらいだったら、上に乗ってはしゃげるかも♪
(我が家の2歳の長女は怖がりなので、1回割れてから乗ってくれなくなりました…)
失敗した要因
膨らませた風船のサイズがバラバラだった
風船をパンパンに膨らませすぎた
圧縮袋の中に空気がまだ残っていた
(掃除機の先を抜くときに少し空気が入ってしまうので完全に抜くのが難しい…)
冬の羽毛布団を収納していた使用済みの圧縮袋を使ってしまったので、少し穴?切り目?があいていたかも…
1つの風船(割れた風船)に負荷が多くかかってしまっていた
成功する為のポイント
全ての風船のサイズを均等にする
風船は膨らませすぎないでほどほどの大きさにする(風船ゴムの余裕を残す)
圧縮袋は新品を使用する
大きいサイズの圧縮袋を使用する
圧縮袋の中に風船を隙間なく詰める
圧縮袋は掃除機の吸入口があるもの(バブル式)の方が空気を抜きやすい
バブル式の圧縮袋とは
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乗る際は1カ所に体重をかけず、マット全体に乗るようにする
アレンジ
今回は子どもが風船を全部膨らませてくれたので使用しませんでしたが、風船をたくさん膨らます時には空気入れがあると便利
浴槽に収まるサイズの圧縮袋で風船マットを作り、お風呂に浮かべれば「風船いかだ」になって上に乗ってプカプカ楽しめる♪(ビニールプールに浮かべても )
1歳くらい?の子ならトランポリンのように飛び跳ねることもできるかも
まとめ
コロナ休校が続き、お出かけもできないのでおうち遊びネタを探していたところ、SNSで話題になっている「風船マット」を見つけて我が家でも挑戦してみました!!
風船を見るだけでテンションが上がる我が子たちは、はりきって準備も一緒に手伝ってくれました!!ただ、とっても慎重派なので、風船マットの上に乗る時は恐る恐るそ~っと座るだけ&寝るだけ…という感じでした(^_^;)
まだ怖さを知らない小さい乳幼児さんなら、おもいっきり楽しめる気がします
小学生くらいのお子さんと楽しむなら、「どうしたら割れなくなるか?」など、実験のようにいろいろな方法を試してみたり、一緒に考えながら作ってみるのもいいかもしれません
今回は家に残っていた風船と圧縮袋を使用しましたが、家になくて新しく購入したとしても、どちらも100均商品なので200円でできる(圧縮袋のサイズによっては、100均でも200~300円するものもあります)のでお手軽にできておすすめです
おうち時間のネタの1つとして、楽しんでみてはいかがでしょうか
最後までご覧頂きありがとうございました
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